次世代モビリティ関連(東展示棟)
ARAV株式会社E7204
見どころ
ARAV株式会社ブースでは、建設機械の遠隔操作とDX化をテーマに、次世代の建設現場を支える2つの展示を行います。
1つ目は、シャープ株式会社と共同開発を進める「衛星通信を活用した建設機械の遠隔操縦ソリューション」です。シャープの小型・軽量な衛星通信端末とARAVの遠隔操縦技術を組み合わせ、セルラー通信が届かない山間部や離島、災害現場でも安定した映像伝送と操作を実現。通信インフラを敷設せずに遠隔操縦や自動運転を可能にし、安全性向上と人手不足の解消、建設業のDX推進に貢献します。
2つ目は、トライアロー株式会社の「重機でGO」を採用した遠隔操作訓練シミュレータです。本シミュレータは、実際の建設機械による無人化施工を想定した操作環境を再現し、高価な機器や特別な通信設備を必要としません。ジョイスティック操作に応じて映像がリアルタイムで変化し、遠隔施工の流れを直感的に理解できます。高価な設備や特別な通信環境を必要とせず、教育機関や企業研修、イベントでも簡単に導入できます。
ぜひARAVブース(東7ホール E7204)にて、未来の建設現場をご体感ください。
AGC株式会社E7206
見どころ
AGCは、未来のモビリティ社会において活用が期待される多様な製品・技術を、実装イメージや映像とともに展示します。より豊かで持続可能な社会の実現に向けて、AGCのコアテクノロジーが果たす役割と、技術革新によって広がる新たな展望を、ぜひ会場でご体感ください。
DTS / Xperi株式会社E7213
見どころ
DTS / Xperiは、かつてない体験を可能にする技術を発明・開発し、提供しています。
Xperiの技術は、自社ブランド(DTS®、HD Radio™、TiVo®)を通じて提供され、世界中のコンシューマー機器やメディアプラットフォームに搭載されています。そしてその技術は、スマートデバイスやコネクテッドカー、IMAX® Enhancedなどのエンターテインメントを力強く支えています。
出展ブースでは、DTSのさまざまなオーディオ技術の中から車載向けソリューションをご紹介し、2つの体験コンテンツをご用意しています。体験者にはオリジナルノベルティをプレゼントいたします。
「DTS:X オーディオ・デモ in メルセデス・ベンツ」
メルセデス・ベンツEクラス車両で、ソニー・ピクチャーズのIMAX Enhancedコンテンツを、DTS:Xの高品質なイマーシブ・オーディオでご体験いただきます。
「DTS In-Car シミュレーション - アップ・ミックス・オーディオ体験」
DTSが提供するアップミックスの技術で、ラジオ、CD、ストリーミングなどのステレオ音源を車の中のサラウンド環境や立体音響の環境に合わせ、高音質を保ちながらアップグレードします。車室内を想定した環境でデモを体験いただけます。
株式会社カーメイトE7313
見どころ
「カーメイトと共に彩る Mobility Life」をテーマに、新型の特定小型原動機付自転車「e-FREE(イーフリー)」や、雨がつかない超撥水フィルム、最新の噴霧式フレグランスディフューザーを展示。また、カーキャリアのINNO(イノー)からは防災対策を兼ねたアウトドア・レジャー用品、香りとIoTを融合させた新技術、iPhone標準アプリを活用したセキュリティアイテムなど、暮らしに寄り添う多彩な新提案を行います。さらに、業務用車両やトラック向けのBtoBサービスも紹介。創立60周年を迎えるにあたり、沿革に触れつつ当社の総合力と、未来を見据えた取り組みをご紹介いたします。
関西電力株式会社E7207
見どころ
関西電力のブースでは、EV充電サービスやエネルギーマネジメントシステムといった、スマートモビリティ社会の実現に向けたソリューションの拡充・高度化に関する取り組みをご紹介するとともに、モビリティ領域における当社の将来ビジョンを体現した空間をご覧いただけます。
本展示の核となるのは、ブース中央に配置した大型ジオラマです。当社が考える将来のスマートモビリティ社会を一つの街として表現し、陸・海・空の多様なモビリティとエネルギーの連携を立体的に再現しました。
大型ビジョンではオリジナル動画を上映し、ジオラマで描いた未来像を映像で補完。充電インフラの拡充やワイヤレス給電、自動運転サービス、空飛ぶクルマの充電インフラ整備など、当社が取り組む挑戦をわかりやすく紹介します。
さらにブース内では、ナビゲートアバターが案内役を務め、映像やジオラマと連動しながら来場者さまに語りかけることで、未来をより身近に感じていただける演出を施しています。
加えて、タブレットを用いた「ソリューションサーチ」では、ジオラマと連携した画面から興味のある分野を自由に選び、詳細な情報を確認することが可能です。
将来像の提示に加え、当社がすでに提供しているEV充電器などの実機展示もあり、足元の取り組みもあわせて体感いただけます。
関西電力が挑む、未来のスマートモビリティ社会の姿をぜひ当社ブースでご体感ください。
KeePer技研株式会社E7209
見どころ
KeePer技研株式会社は、カーコーティングや洗車に関する技術・製品を開発し、全国の直営店や提携店舗を通じて提供している企業です。独自のケミカルと施工技術でカーライフを支える総合サービスを展開しています。ブースでは、コーティング施工した車両を展示いたします。
展示するのはキーパーコーティングの中で最上級メニューのEXキーパーと新商品のコーティング。実際に触れてコーティングの効果を実感していただけるブースとなっております。
Casley Deep Innovations株式会社E7110
見どころ
ドライブレコーダーや車載OBD等から収集される大量の走行・映像データを、安全かつ効率的に活用できる新しいモビリティ基盤「furehako for Drive」のコンセプト展示を行います。
ブースでは、「furehako for Drive」を支える主要技術を実機やデモを通じてご紹介します。
・分散ストレージ基盤を開発する当社による、「furehako」のデモ展示
・ドライブレコーダーの設計・開発を担うVFR株式会社による、ドライブレコーダーの実機展示
・分散スペクトラム通信の研究成果を活用し、マルチホップ型のデータ伝送技術を設計・開発を担う電気通信大学による、関連研究である3キャリアの通信品質をリアルタイムで測定するデモの展示
・車載OBDの開発を担う株式会社ニムによる、車載OBDやセキュリティ装置の実機展示
走行データ収集からデータの伝送・保存・利活用までを一気通貫で体感していただき、「走るデータインフラ」の仕組みを、実機とビジュアル展示でわかりやすくご紹介します。
是非、当社ブースにお越しください。
glafit株式会社E7312
見どころ
“移動を、タノシメ!”を体現する、最新電動パーソナルモビリティを一挙公開
NFR-01シリーズ展示
人気の特定小型原動機付自転車(以下、特定小型原付)「NFR-01シリーズ」を展示します。 新登場のNFR-01シリーズ専用車体ステッカーを初公開予定で、個性を引き立てるドレスアップスタイルにもご注目ください。 また、人気のコラボレーションモデルの実車展示も予定しています。
glafit LABO
「glafit LABO」では、研究開発段階のコンセプトモデルやプロトタイプを通じて、未来のモビリティ体験をご提案します。 大阪・関西万博での展示およびデモンストレーション走行を終えた四輪型特定小型原付「WAKUMOBI(ワクモビ)」を展示するほか、三輪型特定小型原付のショーモデルを初公開いたします。
GFRシリーズ展示
glafitの代名詞である、電動バイクと自転車を1台で切り替えて使えるモビチェン搭載モデル「GFRシリーズ」の最新モデルを初公開いたします。また、「モビチェン」操作を行える展示もおこない、合法的に簡単に切り替えられる体験をしていただけます。
抽選でNFR-01Liteが当たるアンケートも実施していますので、奮ってご参加ください
国土交通省道路局E7305
見どころ
国土交通省道路局のブースでは、人と車と道路を情報通信技術で繋ぎ、事故や渋滞・物流問題などの様々な課題を解決するITS(高度道路交通システム)の取り組みを紹介しています。ETC2.0を用いた施策や新時代の課題解決と価値創造に貢献する次世代ITS、自動運転の実現を支援するインフラの取り組みを紹介しています。
国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課(ASV)E7310
見どころ
ASV(先進安全自動車)は、先進技術を利用して安全運転に資するシステムを搭載した自動車です。「ASV推進計画」は、ASVに関する技術の開発・実用化・普及を促進する国土交通省によるプロジェクトで、1991年度からASV技術の実用化による交通事故の削減に向けて活動を行っています。
現在の第7期では、「正しく活用してもらうこと」、そして「過信・誤解による事故の防止」を目的として普及促進活動に取り組んでいます。
今回のJMSでは、実車走行では体験が難しいASVの運転支援機能をリアルに再現する「ASVドライビングシミュレータ」をご用意しました。高速道路でのクルーズコントロールや、交差点右折時のリスクに対する運転支援機能がどんな働きをするのか、安全な状態で疑似体験することができます。また、VRヘッドマウントディスプレイ「ASV体感VR」でも様々なASV機能を紹介します。さらに、国内外メーカーの各モデルの運転支援機能を調べることができる検索システム「ASVテックサーチJMS2025 ver.」で、ご自分のクルマにどんな機能があるのかを知ることができます。
高度な運転支援機能は、安全運転をサポートあるいは運転を快適にするものですが、一方で機能には限界があります。あくまで「運転支援」であり「自動運転」ではないのです。ASV推進計画のブースでは、機能の過信による行動が危険につながることを伝えるメッセージを動画などで発信していきます。また、ASVに関する情報をユーザー目線で発信するサイト「Drive Safe!」も紹介します。
国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課(アセス)E7306
見どころ
ナスバ(独立行政法人自動車事故対策機構)は、自動車事故を「防ぐ」、自動車事故から「守る」、そして自動車事故被害者を「支える」、という3つの取組みを一体的に行う自動車事故対策の専門機関です。その一つである「守る」取組みとして国土交通省と連携しているのが、自動車の安全性能を評価して、「見える化」する自動車アセスメント事業です。ブースでは試験車両を用いて主に自動車アセスメントの紹介を致します。開催期間中の土日祝日には、ナスバのマスコットキャラクターである「ナスバちゃん」も登場いたしますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
独立行政法人 自動車事故対策機構E7307
見どころ
ナスバ(独立行政法人自動車事故対策機構)は、自動車事故を「防ぐ」、自動車事故から「守る」、そして自動車事故被害者を「支える」、という3つの取組みを一体的に行う自動車事故対策の専門機関です。その一つである「守る」取組みとして国土交通省と連携しているのが、自動車の安全性能を評価して、「見える化」する自動車アセスメント事業です。ブースでは試験車両を用いて主に自動車アセスメントの紹介を致します。開催期間中の土日祝日には、ナスバのマスコットキャラクターである「ナスバちゃん」も登場いたしますので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
シャープ株式会社E7103
見どころ
シャープは、“止まっている時間”にフォーカスし、「リビングルームの拡張空間」としての活用を提案するEV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+(エルディーケープラス)」第二弾を開発しました。今回新たに、キーメッセージ「Part of your home」を掲げ、Japan Mobility Show 2025で初公開します。
当社は、昨年9月に「LDK+」のコンセプトモデル第一弾を発表しました。当社独自のAI技術「CE-LLM」やAIoT技術、センシング技術などを組み合わせて、EVと住空間、エネルギー機器をつなぎ、快適でサステナブルな暮らしを実現する、モビリティの未来を切り拓く新しいEVとして提案しました。
今回の「LDK+」第二弾は、コンセプトはそのままに、小回りの利くコンパクトボディとゆったり過ごせる車内空間を両立しました。鴻海科技集團(Foxconn)のEV「Model A」をベースに開発。コンパクトミニバンサイズながら、広々とした車内レイアウトを実現しています。
ステージイベントのご紹介
透過する大画面LEDを利用した車とくらしが融合した新しい世界観をご紹介します。
実際に乗車体験可能なモデルカー「LDK+」を展示し、シャープの提案する「これまでと異なる視点での車の価値」を体験いただけます。
スマートアイ・ジャパン株式会社E7104
見どころ
スマートアイは複雑な環境下で人の行動を理解・支援・予測するAIのグローバルリーダーです。人と機械の橋渡しをし、自動車・航空業界、支援技術、メディア・マーケティング、行動科学などの分野において深い洞察で前例のない解決策を提供しています。本社をスウェーデンにおき、NASA、日産自動車、ボーイング、ハネウェル、ボルボ、GM、BMW、ジーリー、ハーバード大学などと協働しています。Japan Mobility Showでは、より安全でよりスマートなモビリティーのための最先端の車内ソリューション皆様にお見せします。
飲酒運転検知システム
スマートアイは、アルコールによる機能障害をリアルタイムで検知する新しい車内テクノロジーを導入します。ドライバーの行動を継続的にモニタリングし、酩酊状態の視覚的な兆候を検知することが可能になります。
虹彩認証
スマートアイの虹彩認証技術は、最も安定した特徴を持つ生体情報を用いて本人確認を行う、プライバシーに配慮した高性能な認証手法です。スマートアイのDMSと統合して、車のセキュリティーとユーザーエクスペリエンスを向上します。
ドライバーモニタリングシステム(DMS)
スマートアイのコンセプト・デベロップメント・キット(CDKs)はTier-1サプライヤー様やOEM様が、先進的なドライバー・モニタリング・システム(DMS)およびキャビン・モニタリング・システム(CMS)を、社内の開発環境やシステム構成に合わせて評価・導入するために設計されています。
一般社団法人全国自動車標板協議会E7308
見どころ
表情豊かなナンバープレートが幅広く活用され、夢のある車社会に繋げていくことを目的に出展いたします。全国73地域の地方版図柄入りナンバープレートをはじめとして、全国共通デザインの大阪・関西万博と2027年国際園芸博覧会の特別仕様ナンバープレート、全国版図柄入りナンバープレートや、ナンバープレートの歴史、海外のナンバープレート、希望ナンバー申込体験などを、展示やプレゼンテーションで紹介いたします。
ステージイベントのご紹介
GREEN×EXPO 2027 2027年国際園芸博覧会特別仕様ナンバープレートを展示します。
11月6日(木)11時00分、13時20分、15時40分の計3回、公式マスコットキャラクターの「トゥンクトゥンク」が登場して特別仕様ナンバープレートをPRします!(時間は多少前後する可能性があります。)
株式会社仙台放送E7214
見どころ
テレマティクス自動車保険・運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)を通じて、安全で快適な町づくりをリードします。データや先進技術を活用した交通事故の未然防止や、リスクを的確に把握・軽減する機能・サービスを提供し、安心な運転環境で持続可能なモビリティ社会の未来をみなさまと共に創造します。ブースでは、テレマティクス自動車保険とBTOCを疑似体験頂ける企画でお待ちしております。
株式会社T2E7001
見どころ
【1】大型自動運転トラックシアターで、自動運転の「今」を体感 トラックの荷台に設置したシアターで、T2の事業紹介やブランドムービー、自動運転トラックの実証映像を公開。安全性を裏付けるデータの展示と共に、物流インフラを支えるべく毎日走行しているT2の確かなAnswer。 【2】ボックスが示す、産業の垣根を超えて物流危機に挑む共創の軌跡 T2と共にレベル4自動運転トラックの社会実装に向けて挑むパートナー企業との共創を、大小10個のボックスで表現。T2と日本のリーディングカンパニーが一体となり「チームジャパン」として挑み続ける、覚悟と情熱のAnswer。 【3】物流の未来を象徴するゲートをくぐり、未来に向けたT2の着実な取り組み すべての人々が安心して暮らせる社会の実現に向けて、社会課題への取り組みを加速させる仕組みや体制、次世代の物流を支える安全走行テクノロジーを紹介。T2が本気で実現を目指す未来のAnswer。
TOKYOGXACTIONE7211
見どころ
TOKYO GXACTION は都民一人ひとりがGXを理解し、行動を変えていくことを目指し、年間を通じて最新のGX技術などを広く発信していくキャンペーンです。ジャパンモビリティーショー2025では、電気自動車のF1とも呼ばれるフォーミュラEの車両展示も行います!
ステージイベントのご紹介
【J-WAVE(81.3FM)】PODCAST「offの日、どっちっち?」TOKYO GX ACTION 特別企画 公開収録を実施!
多忙な毎日を過ごす“あの人”のオフの日の過ごし方を紐解きながら、時々デカボ目線の褒めが入るトーク・プログラム「offの日、どっちっち?」が、TOKYO GX ACTION特別企画としてステージに登場!
MCの箭内夢菜さんと関根澄人さん(Earth hacks)に加え、ゲストナビゲーターにハリー杉山さん、トークゲストにこっちのけんとさんを迎え、
TOKYO GX ACTION をテーマに、普段の生活で今すぐ実践できる環境にやさしい取り組みを紹介していきます。
ナビゲーター:ハリー杉山、箭内夢菜、関根澄人
ゲスト: こっちのけんと
東京都スタートアップ戦略推進本部E7107
見どころ
東京都スタートアップ戦略推進本部、東ホール7に出展
東京都では、持続可能な都市を高い技術力で実現するという理念の下、
都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を「SusHi Tech Tokyo」として国内外に発信しています。
その取組のひとつである「東京ベイeSGプロジェクト」では、未来の持続可能な都市像の実現に向け、脱炭素化や次世代モビリティ社会に役立つ最先端技術の展示を「東京ベイeSGパートナー」*5社と連携して行いますので、ぜひお越しください。
◇出展企業と展示概要
1.東京都(東京ベイeSGプロジェクト)
『伝統と未来をつなぐ「ツナグルマ」』
2.株式会社ティアフォー
『オープンソースを基盤とした自動運転技術』
3.東亜道路工業株式会社
『走行中ワイヤレス給電 & 舗装式太陽光発電パネル』
4.EVジェネシス株式会社
『ソーラーEV三輪車』
5.Hundredths株式会社
『全固体電池を搭載した小型モビリティ』
6.株式会社SeiRogai
『デジタルでつなぐ移動と体験』
※「東京ベイeSGパートナー」・・・東京ベイeSGプロジェクトの理念に賛同する企業や団体、研究機関等と都を結ぶ官民学連携コミュニティ
一般財団法人 道路交通情報通信システムセンターE7311
見どころ
VICSセンターは2025年7月に設立30周年を迎えました。安全・安心で快適なドライブをサポートする道路交通情報をカーナビに提供するVICSセンターがめざすのは渋滞ゼロ社会。本年4月には『VICSプローブ活用サービス』の本格運用が開始しました。ブースではVR体験コーナーやVICSの世界観を表現したミニジオラマを展示します。また、各社の最新のVICS対応カーナビもご覧いただけます。
日本ガイウスモビリティ株式会社E7002
見どころ
当社ブースの見どころ:Rapide 3とフリート管理エコシステムを体験!
・革新的なチルト設計により、コーナリング時も圧倒的な安定性を誇る車両デモをライブでご覧いただけます。
・広々とした1,000リットルの荷室を間近でチェックし、効率的なラストワンマイル物流を支える設計をご確認いただけます。
・リアビューカメラやブラインドスポット検知システムなど、安全機能の実演で、Rapide 3がライダーと貨物を守る様子を体感。
・インテリジェントなフリート管理プラットフォームによるリアルタイム作業効率アップのデモも実施。
当社スタッフがビジネスニーズに合わせたカスタマイズ案内や試乗手配もサポートします。
ぜひブースで、Rapide 3の滑らかな走行性能と先進技術を直接ご体験ください!
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)E7309
見どころ
今回のJAFブースは「災害時におけるJAFの活動」に焦点を当て、「JAF MISSION BASE」をテーマとしています。JAFの基本理念である「安全と安心の支えとなるサービスを提供し、移動価値が高い社会の実現を目指します」というビジョンのもと、未来のJAF基地をイメージしたブースにて、JAFがこれからも社会の安全と安心を守る存在として、地域課題の解決に貢献していく姿を表現します。
当日はJAF初の災害支援車を屋内展示会で初公開!ロードサービス隊員による実演ステージも開催し、MCとの掛け合いのなかで、「何ができる車両なのか」を言葉だけでなく、実際に目で見て分かりやすく紹介します。
「JAF MISSION BASE」にちなんだミッションパネルの展示やSNS投稿キャンペーンなど、多彩なコンテンツも展開!ミッション達成者には限定ノベルティ(数量限定・無くなり次第終了)をプレゼントします。また、JAF会員の方はJAFアプリクーポンを提示いただくことで上記ノベルティとは別の限定ノベルティ(数量限定・無くなり次第終了)も進呈!ぜひJAFブースにお越しください。
ステージイベントのご紹介
自然災害等の突発事案発生時に、JAFロードサービス特別支援隊員が支援活動を実施する際、レッカー車やサービスカー、車積載車では機材の搭載に限界があります。一度遠方の基地に戻るなど効率的な作業ができないケースがあることを鑑み、全国の技術に長けた隊員からなる即応部隊を結成し、迅速に救援対応に向かうための車両である「災害支援車」。
この車両をただ展示するだけでなく、JAFロードサービス隊員とMCによる実演ステージを開催し、「何ができる車両なのか」を言葉だけでなく、実際に目で見て分かりやすく紹介します。なるべく専門用語を使わずに、子どもから大人まで幅広いお客様に対し、分かりやすく噛み砕いて実演しますので、ぜひJAFブースに足を運び、お楽しみくださいませ!※1回あたり約15分。1日4~5回開催。
一般社団法人日本電動モビリティ推進協会E7304
見どころ
日本電動モビリティ推進協会では、電動モビリティの普及啓発活動を行っています。
ブースでは、16歳以上免許不要でお乗りいただける「特定小型原動機付自転車」の最新モデルをご覧いただけるとともに、フォトブースでお好きなモビリティに乗ってお写真をお撮りいただけます。
また、特定原付交通ルールクイズを開催し、全問正解者の中から抽選で4名に特定小型原動機付自転車が当たりますので、是非皆さんでチャレンジしてください。
日野コンピューターシステム株式会社E7102
見どころ
当社ブースでは、観光と健康をテーマにした体験型コンテンツを通じて、新しいモビリティの楽しみ方をご紹介いたします。
ブース内では、 以下2つの体験をご用意しております。
車内エリア:「Ride Vision」
さまざまなモビリティに後付け可能な最先端 XR システムです。
移動に連動して広がる、新感覚のXR観光体験を来場者の皆さまにお楽しみいただけます。
車外エリア:「Brain100 studio」
脳健康VR測定と予防支援を提供するプログラムです。
約8分間のVR空間ナビゲーション測定によって脳の健康状態を評価し、認知機能を可視化できます。
VRゲーム感覚で楽しく脳健康を測定できます。
ぜひ、当社ブースで最先端の体験をお楽しみください。
三菱重工機械システム株式会社E7101
見どころ
■車両搬送ロボット ~人にも地球にもやさしく
当社で国内初の実証試験を行った車両搬送ロボット。完成車自動搬送では車両搬送に従事される方々の作業環境を改善、駐車場での自動バレーパーキングではロボットが代わりに駐車、駐車場内の不幸な事故も無くなります。また本ロボットはCO2を出さず、地球にも優しい社会を実現します。
■合流支援システム ~自動運転車両の高速道路合流を、より安全・スムーズに
自動運転技術では、高速道路への合流は特に難易度が高い動作のひとつです。
開発した「合流支援システム」では、高速道路本線に沿って複数の3D-LiDARセンサーを設置し、長い範囲の走行車両の位置や距離を高精度に検出。検出結果は、車両用データに処理し、100ミリ秒周期で自動運転車両と通信する装置に提供します。これにより自動運転車両の認識困難な領域の情報を補い、安全・円滑な合流を支援します。
■統合環境試験システム ~自動運転評価施設を共同開発
スペインのApplus+ IDIADA社と共同で、先進運転支援システム(ADAS) ・高度自動運転車(ADAS/AV)向け「屋内統合環境試験システム」を開発しました。
本施設では、雨、霧、雪、逆光といった自動運転システムには過酷な自然環境に加え、多様な走行シナリオを屋内で自由に組合せ、高精度かつ繰り返し可能な試験環境を実現。屋外天候に左右されず、様々な環境下でのADAS/AVの安全性および信頼性評価を効率的に実施することで、自動運転の社会実装を加速させます。
三菱電機モビリティ株式会社E7105
見どころ
当社は「社会と共に変わる。社会を共につくる。」というコンセプトのもと、社会の変化に柔軟に適応し、多彩なパートナーと連携しながら、交通事故、地球環境への負荷、労働力不足等の社会課題の解決に向けた取り組みをご紹介します。また、当社の高精度な機器(コンポーネント)を通じたデータの取得と活用による価値拡充の事例もご紹介します。
ステージイベントのご紹介
<メインステージ>
◆当社が実現を目指す未来の豊かなモビリティ社会を疑似体験できる、インタラクティブな映像コンテンツ
<安心安全&快適ゾーン>
◆運転中のドライバーの表情、顔向きや視線、生体情報からわき見や居眠り、体調異常などの状態を検知して、ドライバーに対する警報や車両の制御を行う先進運転支援システム「Driver Monitoring System(以下、DMS)」を体験できるデモカーの展示
◆DMSの新たな価値拡張ソリューションとして、DMSとドライブレコーダーを組み合わせてドライバーの運転記録や危険運転履歴を管理者に提供する法人向け「DMS機能付きドライブレコーダー」や、人に寄り添ったユーザーインターフェースでまるでもう一人の同乗者のように乗員を見守る「車室内パートナーロボット」の展示
<インフラ&環境保全ゾーン>
◆カーボンニュートラルの実現に貢献する電気自動車向けの次世代パワーユニットの展示
◆持続可能な交通インフラの維持管理に向け、路面や道路標識の劣化などを検知、分析する米国向けサービス「Urban Hawk」の紹介
<ウェルビーイングゾーン>
◆労働力不足の解消に向けて、公道や商業施設、工場など屋内外をまたぐさまざまな環境に
対応し、多様なフィールドでの配送が可能な自動配送ロボットサービス「Cartken」の展示
モリテックスチール株式会社E7303
見どころ
ロケーションに合わせた3種類のEV/PHEV用6kW普通充電器を展示いたします。
①設置スペースに合わせた壁掛け普通充電器。
②手を汚さずすっきりと収納ができるケーブル自動巻取り普通充電器。
③商用車を対象にした小型で簡易設置を特徴とした産業用途向け普通充電器。
壁掛け普通充電器はオプションで自立設置ができるスタンドをご用意しております。
ケーブル自動巻取り普通充電器はメカニカルキーが装備されており盗電防止対策になっております。
ぜひ当社のブースにお立ち寄りいただき、実際に手に取って間近でご覧ください。
ヤマト モビリティ&Mfg.株式会社E7106
見どころ
日本のEV化促進に貢献するべく、当社は2023年に事業ブランド『JEMY』を立ち上げました。「EVコンバージョントラック事業」をはじめとする取組みを通じて、先ずは物流分野からグリーン化を推進していきます。また、自社の企業価値の向上に加えて、サステナブルな未来の実現に向けた電動車市場の拡大と日本産業の競争力強化に貢献してまいります。
ライデンジャパン株式会社E7003
見どころ
ライデンジャパンは、都市物流に革新的なマイクロモビリティ・カーゴソリューションを提供します。日本の街に最適化した電動カーゴ車両・トレーラー・電動アシスト自転車は、狭い路地や混雑区域でも安全でシームレスに運用でき、高い信頼性と低い総保有コスト(TCO)を両立します。ラストマイル配送、クーリエ、EC、自治体や小売の業務まで幅広く対応し、持続可能でスマートな都市物流を実現します。
ステージイベントのご紹介
VECTIOとUNOは、ペダル操作が一切不要で重い荷物を運搬できる電動モビリティです。運転免許も不要で、快適性と高性能を兼ね備え、ライダーを守りながら確実な走行を実現します。コンパクトで軽量、取り回しも容易な設計により、都市物流のスマートなソリューションを提供します。
ACTIOシリーズの電動アシストカーゴバイクとトレーラーは、スムーズな操作性、効率的な積載、信頼性の高い配送を実現します。混雑したエリアでも軽快に走行でき、持続可能なラストマイル配送をサポートします。SHIMANO E6180カーゴモーター、5段変速ギア、TEKTRO製油圧ブレーキを搭載し、単体で30kg、トレーラー連結時には最大90kgの積載が可能です。
LIBERAカーゴトレーラーは、最大120kgの荷物を運搬できる次世代デザインのトレーラーです。電動モーターによる最高6km/hまでの歩行アシストをオプションで搭載可能。油圧式オーバーランブレーキ、3輪構造による高い安定性、モジュラー型の積載デザインを備え、自転車牽引や徒歩での運搬にも対応します。
ワイ・エンジニアリング株式会社E7111
見どころ
独ダイムラートラック社の正規輸入販売代理店として多目的作業車メルセデス・ベンツ「ウニモグ」、特殊用途自動車の架装用シャシ「エコニック」を長きにわたり取り扱って参りましたが、このたびメルセデス・ベンツ「アロクス/アクトロス(重量品搬送仕様)」の輸入販売を開始しました。展示車両はジャパンプレミアとなりますので是非会場までお越しください。
穎華テクノロジー株式会社E7208
見どころ
出展内容:1、車載高分子グラスフロントカバー 2、ディスプレイカバーレンズ、
特点:1、高分子有機材料でECE-L級(フロントカバー)に対応できます、2、光学カバーレンズの造形と光学性能と反射対応3、特殊なカスタマイズ材料開発
上海博奇汽車技術有限公司E7201
見どころ
オートデータは国際的なテクノロジー企業として、中国の上海、北米のカリフォルニアとデトロイト、ドイツのミュンヘン、そして日本の東京に拠点を設けており、自動車技術の研究開発と革新に力を注いでいます。「ダーウィン」データシステムを通じて、性能、コスト、エンジニアリング、持続可能性、サプライチェーンの5つの視点からお客様に先進的な自動車技術ソリューションを提供しております。
ステージイベントのご紹介
弊社では、毎年世界中で注目を集める36台の車種を詳細に分析し、車両の性能、コスト、材料、構造、サプライチェーンなどの多角的な観点から、お客様に包括的なソリューションを提供させていただいております。
MOTER Technologies, Inc.E7302
見どころ
MOTERは米国発のスタートアップです。ソフトウェア駆動のデータサイエンスプラットフォームの開発・提供を通じて、次世代コネクティッドカーから得られる多様なデータをリアルタイム解析し、モビリティの安全に資するソリューションを提供しております。私たちは、この取り組みを通じ、モビリティ業界と保険業界の未来をつなぎ、「事故のない安心・安全なモビリティ社会の実現」を目指しています。
<安全運転支援ソリューション体験コーナー>
本コーナーでは、弊社が開発するリアルタイム安全運転支援ソリューション「DriveSage」のデモを展示いたします。会場では、車内でリアルタイムに駆動する車載ソフトウェアや専用スマホアプリを通じた運転挙動のフィードバックをご体感いただけます。
<オープンイノベーションの事例紹介コーナー>
本コーナーでは、共創パートナーとの共同取組を紹介するデモを展示しております。MOTERは多様なパートナーとのオープンイノベーションを推進し、未来のモビリティが持つ新たな可能性を共に探求しています。共創パートナーとのケーススタディを通じてMOTERが、どのように「交通事故ゼロ社会」の実現を目指しているのかをご体験ください。
ロッテE7109
見どころ
ロッテは変化と革新を続け、未来のモビリティ産業をリードします。今回の展示では、ロッテケミカル、ロッテエナジーマテリアルズ、ロッテインフラセル、ロッテファインケミカル、ロッテイノベート、ロッテグローバルロジスの6社が参加し、バッテリー素材、モビリティ内外装材、水素バリューチェーン、自動運転シャトル、EV充電器、未来物流モビリティなどの先端技術を紹介します。
ステージイベントのご紹介
1. BELLYGOMフォトイベント: BELLYGOMと一緒に写真を撮って、SNSに投稿しよう!
2. RCカー体験: ロッテの自動運転シャトルと水素トラックをRCカーで運転してみよう!
3. 自動運転シャトル&VR体験: ロッテの自動運転シャトルに乗って、ロッテが描く未来のモビリティ世界をぜひご体験ください。体験後は、配送ロボットからプレゼントが届きます。
4.BELLYGOM グリーティング: BELLYGOMが遊びにやってきます!韓国生まれのBELLYGOMがロッテブースに登場します。
※日程 (金曜日~日曜日限定イベント)
10/31(金), 11/1~2(土~日), 11/7~9(金~日)