ジャパン モビリティ ショー

ブースガイド

次世代モビリティ関連(東展示棟)

Ventura Systems C.V.E1001
見どころ

都市公共交通向けの革新的ドアシステム

出展物リスト

AGC株式会社E2001
見どころ

AGCブースでは、ガラスアンテナ、センサー関連部材、車内ディスプレイ関連部材等を展示します。ガラス、化学品素材に新たな機能を搭載した、次世代モビリティ市場創出を牽引しうる高付加価値製品をご紹介しますので、ぜひAGCブースにお立ち寄りください。

出展物リスト

住友三井オートサービス株式会社E2002
見どころ

コンセプトは「Hello!! We are Mobi-Life Company」。
ビジネスも日常も、好きなタイミングで「移動」が選べる時代になりました。
その「移動」がシームレスになる未来のモビリティライフを、私たちSMASが提案します。
「移動」の概念が変わる。モビリティと、日常。モビリティと、ビジネス。
カーリースのリーディングカンパニーとして様々なサービスを提供してきたSMASは、時間空間がシームレスな時代のモビライフカンパニーです。

出展物リスト

一般社団法人全国自動車標板協議会E2003
見どころ

全国共通デザインの「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」「全国版図柄入りナンバープレート」とともに、2023年にあらたに10地域が加わって68地域となった地域毎に異なるデザインの「地方版図柄入りナンバープレート」を一堂に展示するのは全標協ブースのナンバープレート展です。カラフルな図柄ナンバーをはじめ様々なナンバープレートの世界を提供します。

ステージイベントのご紹介

ナンバープレートについてプレゼンテーションでご紹介。「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」応援のため、11月3日~11月5日の3日間は、大阪・関西万博公式マスコットキャラクターの「ミャクミャク」も参加しますの是非お楽しみに。

出展物リスト

一般社団法人日本自動車連盟E3001
見どころ

今回の出展ブースでは、JAFのこれまでとこれからを「過去・現在・未来」の3つのテーマに分け表現します。
「未来」をテーマとしたメインエリアでは体験型コンテンツ「お絵描きロードサービス~未来のレッカー車を描こう~」を出展。専用の用紙に未来のレッカー車を描き、その絵がまるで未来の街を行き交うイメージを大型ディスプレイで表現します。
描いた未来のレッカー車は特殊粘着シールにプリントしてプレゼント。この特殊粘着シールはマグカップやTシャツなどさまざまなものに貼付でき、お子さんとのモビリティショーの思い出をいつでもお楽しみいただけます。
そのほか、「過去」エリアでは過去のJAFロードサービス隊の制服や機関誌「JAF Mate」第一号など歴代の冊子を展示し、「現在」エリアではJAFの現在の取り組みを映像でPRします。また、ブース受付(インフォメーション)ではJAFアプリクーポン提示で、ノベルティ「JAF 組立プルバックカー」の配布など盛りだくさんのブースとなっています。

出展物リスト

KeePer技研株式会社E3101
見どころ

「洗車の水と時間を劇的に減らし、あなたと家族の大切な時間へ」をテーマに出展し、KeePerならではのクルマ生活の新常識を提案します。

展示ブース内には、愛車にKeePerを施工して「洗車の回数が減って、家族との時間が増えた」と語る、当社 取締役営業統括部長 三浦 健典とご家族のクルマ生活を、“5年間ストーリー”として展示ブース壁面で解説します。

また、その愛車である「フレッシュキーパーを施工した“プリウスPHV”」と、今季に三浦家の新たな愛車となる「EXキーパーを施工した“新型プリウスPHEV”」の2台を展示し、実際にKeePerを施工したクルマに触れることができる展示ブースになっています。

その他にも、クルマ以外の分野におけるKeePerの技術と性能を、展示ブースにご来場のみなさまに体感いただけるコーナーも用意していますので、ぜひ当社の展示ブースにお立ち寄りください。

出展物リスト

ニチコン株式会社E5001
見どころ

ニチコンはクルマと暮らしをつなぐエネルギーソリューションについて「ニチコンが創るちょっと未来のあたりまえもう始まっています。」をテーマに10月に発表したV2Hシステム「EVパワー・ステーション」VSG3シリーズをご紹介します。カーボンニュートラル実現に向けて太陽光で発電して余った電気を電気自動車(EV)や蓄電池に蓄え、それを活用することで経済的にも環境にも優しい暮らしを実現。さらに停電時にもEVや蓄電池から電気を家じゅうに自動で供給することができるため安心・安全です。ニチコンが創るちょっと未来のあたりまえを是非ともブースでご覧ください。

出展物リスト

ENECHANGE株式会社E5002
見どころ

2035年までに乗用車の新車販売における電動車の比率を100%にするという日本政府の目標を背景に、2021年11月「EV充電エネチェンジ」が誕生しました。「EV充電エネチェンジ」は、設置・月額費用0円から、運用の手間やコストを最小限に抑えてEV向けの充電設備が導入ができるオールインワンサービスで、提供開始から約1年7カ月で6,482台の受注を達成し、EV充電導入台数No.1※の実績があります。ブースでは、充電器を展示するとともに、WiTricityと提携し国内への導入を検討している「ワイヤレス充電システム」についても展示を行います。

出展物リスト

モリテックスチール株式会社E5003
見どころ

ケーブルを巻き取る!EV/PHEV用6kW普通充電器を展示いたします。ユーザーに使いやすく、かしこくサポートするをモットーにしております。ケーブル自動巻き取り仕様、壁掛け仕様など利用シーンに合わせた充電器をご用意しました。

出展物リスト

AZAPA株式会社E6001
見どころ

当社は人と社会の接点を創るシステムインテグレーターとしてモデルベースによるシミュレーション開発を主軸に新たなモビリティの価値創出やGXの実現に向けて課題解決に挑み続け、2023年7月に設立15年を迎えました。

出展テーマは、当社15年目のストーリー 〜僕らは革新者だ〜のコンセプトのもと、エネルギーとモビリティの融合によるサスティナブルな未来を実現するための様々なソリューションをわかりやすく身近なユースケースと合わせて展示いたします。

出展物リスト

チヤモビリティジャパンE7105
見どころ

アーティスト椿彩≒CHIYAとチンクエチェント博物館の想いから生まれたクラシック電気自動車「GIOIA ev」。イタリアのカロッツェリアに製作を依頼し、クラシックカーFIAT500(愛称:チンクエチェント)をEVにコンバートしました。塗装色は1950年代のスポーツカーを彷彿とさせるシルバーメタリックのビコローレ(2トーンカラー)。インテリアは尾形光琳の作品にインスパイアされ、日本人の感性をイタリア車で表現しました。又、この日本画をオマージュした展示アートは、倉庫に眠っていた古い衣料品素材をコラージュしています。芸術という美の創作からエッセンスを抽出することで、愛嬌のあるイタリア車のFIAT500にハートフルな生命感が宿り幸せをお届けします。そして、より長く心地よく乗り続けられるよう、「あかり触媒」技術による「フォトンフレッシュ」というコーティング剤を車内に施工。車内は半永久的に除菌・消臭・防汚効果が持続し、ずっと清潔で快適な空間に。窓ガラスに紫外線100%カットの「コボテクトサンブロックフィルム」を貼付。紫外線による車内インテリアの劣化を防ぎ、レザーシートなどの美観や質感を守ることで、より長い愛着に応える。同時に赤外線も99%カットし、車内温度の上昇を抑制。次の時代へ繋いでいくOne&Onlyの次世代モビリティです。

ステージイベントのご紹介

FIAT500 & 椿彩≒CHIYAアート 体験してみよう!
1. 廃材でキーホルダーを作る会 :チンクエチェント博物館ロゴキーホルダー
古いサスペンダーの部品の皮素材の部分を丁寧に加工し仕上げます。
加工時間15分程度   キット¥3,000 限定数27
・10/28 sat ① 13:00~ ② 14:30~ ③ 16:00~
・11/4 sat ① 13:00~ ② 14:30~ ③ 16:00~
・11/5sun. ① 13:00~ ② 14:30~
2. 思い出の古布でコラージュ!アート体験の会:カラーデザインon Gioia ev
展示のアート作品のミニ版のキットとなります。
クリスタルメディウムというアクリル絵の具を使って自由に思いのままコラージュして仕上げます。制作時間60分程度  キット¥5,000 限定数4
・10/29sun. ① 13:00~ ② 14:30
少人数ごとで開催予定です。先着順でなくなり次第終了です。

出展物リスト

Auto VR株式会社E7106
見どころ

VRソリューション「AutoVR」の実演体験を行います。
様々な車種・カラー・オプションなどの組み合わせで展示車両を見たいという自動車販売店がお客様から求められるニーズに対して、全てのご要望に実車展示でお応えするのは難しいため、VRを活用する事により現実に近い形で車をご覧頂き、自動車を楽しく選んで頂くためのシステムです。

出展物リスト

国土交通省 自動車局 技術・環境政策課E7201
見どころ

「ASV(先進安全自動車)」は先進技術を利用して安全運転に資するシステムを搭載した自動車です。「ASV 推進計画」はASV に関する技術の開発・実用化・普及を促進するプロジェクトで、1991 年度から30年以上にわたり、ASV 技術の実用化による交通事故の削減に向けて活動を行っております。
 ASV推進計画を円滑に進めるためにASV推進検討会を設置し、学識経験者、自動車・二輪車メーカー、関係団体、関係省庁を委員とする「先進安全自動車(ASV)推進検討会(座長:須田義大東京大学生産技術研究所教授)」(事務局:国土交通省)において、検討が進められています。
 本ブースでは、ASV推進計画・ASV技術の概要、ASV技術の歴史等について紹介しております。

出展物リスト

株式会社テクノアクセルネットワークスE7202
見どころ

当社テクノアクセルネットワークスは国内外の自動車メーカ向けに非接触センサーと組込みAIを中心としたクルマ・ドローン・配送ロボットの為のADASプラットフォームを開発しております。
今回今後のモビリティ開発を人にやさしくする為の先進技術応用プラットフォームを展示します。具体的には安全運転の為の高視野角ARヘッドアップディスプレイ(国内最大級視野角)、60GHz帯レーダーを活用したドライバ体調モニタ、遠隔操縦用全方位モニタ、大画面(38インチ)後部座席インフォテイメントディスプレイ等を実動デモ展示します。
共同出展Chintek,Inc(車載端末)、EXCITEC社(ドライブ・フライトシミュレータ)、WirelessCar社(世界規模のコネクテッドサービスプラットフォーム)、RoboSapiens社(伸縮装置付き小型自走ロボット)、TWSM-Japan社(ドローンによる農林業支援)とのコラボレーション紹介も行っております。
更に経済産業省・国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援による委託事業として「エッジセントリック分散階層型データベースプライマリ・AIセカンダリコンピュータの開発~サイバーブレインモジュール開発~」を実施中です。この技術は次世代モビリティの端末情報間の核となる基本技術であり、普及の為の活動についてご紹介します。

出展物リスト

HW ELECTRO株式会社E7204
見どころ

国内初商用EVメーカー HW ELECTROは、「環境問題」と「社会貢献」の視点から「人に、社会に、不可欠なピースであるために」をコンセプトに、次世代の多用途商用EVの開発・製造と販売を行うファブレスメーカーです。
今回のHW ELECTROブースは、近未来都市を描く大きな絵本のワンカットを空間に落とし込み、電気自動車が人々の生活に寄り添うことが当たり前となる街並みを表現しました。
ワクワクするような洗練された近未来感と、自然の緑が調和した独自の世界観をお楽しみください。

ステージイベントのご紹介

期間中は、軽商用EVのコンセプトカーを初公開します。蕭社長とデザイナーの石丸氏より、今回のコンセプトカーの開発背景や今後の展望についてお話します。
その他、共同でEVキャンピングカーを開発しているCarstay様や、緊急時自動運転の実現を目指し事業提携に関する基本合意書を締結しているメディロム様とのトークセッションをご用意しています。
また、一般のご来場者にもお楽しみいただけるよう、HW ELECTROオリジナルペーパークラフトをご体験いただけるコンテンツも実施いたします。

出展物リスト

MIH ConsortiumE7206
見どころ

MIHコンソーシアムは積極的にモビリティ産業とのコラボレーションを進めるオープンEVエコシステムです。重要なテクノロジーを実現し、リファレンス・デザインと標準規格を開発。同時にエコシステムメンバー間のギャップを補うことで参入障壁を下げ、イノベーションを加速させ、また開発周期を短縮させます。
今回「Smart City with MIH」をテーマに重要な企業戦略を発表するほか、最新の技術成果とイノベーティブなソリューションを展示します。人と荷物を運ぶニーズに対応する都市でのサービスシェアを基本に設計されたProject Xコンセプトカー。そしてカーシェア、ラストマイルデリバリー、スマート物流領域のために開発されたProject Yソリューションには電動商用車、タクシー事業者管理システム、カーボントラッカーなどがあります。
MIHはアジア地域のEV及び移動サービスの急速な発展に対し、早くから積極的に取り組んでまいりましたが、今後は国際的に影響力を持つ日本でも最新の成果を発表してまいります。今回の展示ではスマート製造のグローバルリーダーFII、インドITテクノロジーのベンチマークTech Mahindra、GIS及びナビゲーションリーダーの権威TomTom、タッチディスプレイ大手メーカーGIS、バッテリーの新鋭GUS Technology、カーソフトウェア開発SONATUSなど15の企業と一緒にMIHのエコシステムにおけるコラボレーションとイノベーションをご覧いただきます。

ステージイベントのご紹介

エムアイエイチコンソーシアムのステージでは、世界各国の各領域におけるパートナーの最新の開発成果を集結し、10を超える様々なEV先進技術フォーラムを開催いたします。多元的で豊富な技術をご覧いただけますので、次世代の移動技術、未来のモビリティライフに注目している方々には絶対見逃せないステージです!
イノベーティブな技術フォーラムのほか、MIHブースでは、毎日、MIHオリジナルの素敵なプレゼントを差し上げています。MIHのブースにぜひお越しください!

出展物リスト

株式会社IATE7207
見どころ

ヤマト・インダストリーとIATの合同ブースでは、日本発売予定のBEV商用バン「JEMY EV48」と、IAT独自開発のEVプラットフォームを採用したフルサイズピックアップトラックのコンセプトモデル「IAT T-MAD」を展示します。

ヤマト・インダストリーは1937年創業の樹脂部品及び物流機器の製造・販売事業者です。そのパートナーであるIATは2001年に日本で創業した中国最大の自動車エンジニアリング会社で、中国と日本の両市場でEV関連の知識と経験を有しています。
ヤマト・インダストリーは「JEMY」ブランドを新たに設立し、IATの協力のもとで日本の電動モビリティ分野へ新規参入します。

JEMYは「Japanese Electric Mobility by Yamato Industry」の頭文字で、「日本の電動モビリティ文化をヤマト・インダストリーが変えて行く」という想いを込めました。その第一号車「JEMY EV48」は、中国の「金琥汽車(JENHOO AUTO)」が製造するBEV商用バンの日本モデルで、日本専用のスーパーハイルーフと完全ウォークスルーを追加採用します。

同時出展の「IAT T-MAD」は、IAT独自開発のEVプラットフォームを採用したフルサイズピックアップトラックのコンセプトモデルです。一目見たら忘れない大胆なエクステリアと、コクピット感のあるセンタードライビングポジションや特徴的な菱形シートレイアウトを採用するインテリアが特長です。

出展物リスト

株式会社ソフトウェアファクトリーE7208
見どころ

創業30年以上、地図GIS専門のナビゲーションソフトウェア会社としてソフト開発してまいりました。有名メーカーにOEM提供してまいりましたが今回そのノウハウを投入して旧車と高級車専用の贅沢なラグジュアリーカーナビゲーションを開発致しました。せっかく車内やダッシュボートに高級感が溢れているのにペタっと貼ってスマホがぷらぷらするナビを着けるのはとても残念です。展示会場で実物を見て頂けますと幸いです。

出展物リスト

E-Tokyo festival2024実行委員会E7209
見どころ

1)フォーミュラE東京大会PR【東屋外駐車場・デモランエリア/東7ホール・モータースポーツエリア】
2024年3月のフォーミュラE東京大会の機運醸成のため、10月28日13時45分から14時5分まで、フォーミュラE等のデモ走行を行います。MCにサッシャ氏をお迎えし、小池都知事も登壇予定です。レーシングカーならではの迫力のある走行をぜひ間近にご覧ください!また、モータースポーツエリアではフォーミュラE車両の展示も行います!
2)ZEV試乗会【東屋外駐車場・ZEV試乗会エリア】
10社14台のZEV車両への試乗体験を行います。乗用車はメーカー説明員が助手席で車両性能等を紹介するとともに、トラックはメーカー説明員が運転し、助手席に体験乗車できます。(試乗には公式サイトからの予約が必要です。)
3)ZEV補助金紹介ブース【東7ホール】
当ブースではEV・PHEV・FCV等購入に係る補助金のご案内を行うとともに、自転車で水素を作る体験や、アンケートに回答いただいた方へのガラポン抽選会など、お子様も楽しめるコンテンツもご用意しております!

出展物リスト

国土交通省道路局E7301
見どころ

国土交通省道路局のブースでは、人と車と道路を情報で結び、道路をもっと便利に、お得に、賢く使える「高度道路交通システム(ITS)」の紹介を行っています。最先端の運転支援システムが自由で安全な移動を可能にします。
「ETC2.0」は、路車間の大容量の通信を通じて渋滞や危険を事前に情報提供することで、ドライバーに広域での経路選択や事故の予防を促せます。さらに、柔軟な料金制度を可能にしたことで道路の利用効率を上げたり、データを運行管理システムに活用することで中小物流事業者の運行管理の効率化を支援しています。また、生活道路の安全な環境の構築や、災害時に被災地の道路の通行可否情報の提供にも大きな役割を果たしていることがお分かりいただけます。
「自動運転サービス」は高齢化や人口減少で公共交通の維持が困難になりつつある中山間地域において人流・物流の確保等を実現しはじめています。道の駅等を拠点として全国18箇所で実証実験を行った結果、順次、実装を開始し現在4箇所で地域社会を支えている様子がご覧いただけます。今後の取り組みである、自動運転車が高速道路のインターチェンジから本線へ安全に合流できるような支援システムや、一般道路で自動運転車が安全に通行できるような交差点での情報の提供についてもご覧いただけます。

出展物リスト

パナソニックグループE7303
見どころ

パナソニックグループは、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指して、「地球環境問題の解決」への貢献と「一人ひとりの生涯の健康・安全・快適」の領域でのお役立ちの創出に取り組んでいます。今回の展示では、パナソニックグループが思い描く将来のくらしを、「笑顔が循環するくらしへ。」をテーマに表現し、モビリティが家・街・人をつなぎ、移動によって誰かを笑顔にする社会の実現に向けた取り組みをご覧いただけます。

ステージイベントのご紹介

人のくらしに寄り添ってきたパナソニックグループは、2035年の未来に向け、より良いくらしのために快適・安心・エコな未来のモビリティを提案します。まるでリビングのように家族と一緒にくつろげるような車室空間やクルマ、自転車、歩行者がお互いに安心して移動できる機能、意識しなくても環境にも貢献できるドライビングなど、“安心で快適な未来の移動体験”を実際に乗車して実感いただけます。

出展物リスト

愛知県(あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」 プロジェクトチーム)E7304
見どころ

愛知県は、社会課題の解決と地域の活性化を図る官民連携プロジェクトの創出を目指す「革新事業創造戦略」の枠組みによる第1号のプロジェクトとして、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』」を推進しています。「空」モビリティの社会実装の早期化や、自動運転車両との自動管制による同時制御など、人やモノの移動に境界がない新しいモビリティ社会を構築します。

実現までのロードマップ(イメージ)
第1章 (2023~2025年)「『空』モビリティの社会実装」
第2章 (2026~2027年)「空と道がつながるモビリティ社会のビジネスモデル構築」
第3章 (2028~2030年)「空と道がつながるモビリティの社会実装」
第4章 (2031年~)「社会実装した愛知モデルの発信」

1.物流クライシスを解決
革新的な物流ドローン(空飛ぶ軽トラ)を始め、新たなモビリティでこの課題を解決します。
2.移動手段の持続可能性を確保
「空」モビリティや「陸」モビリティが同時に自動で制御され、安全かつシームレスにつながる交通環境を構築します。
3.災害時にドローンが人々を助ける仕組みを構築
平時にビジネスシーンで運用されているドローンが、災害時に活用できる仕組みを構築します。

「令和の殖産興業」 ~愛知から新しいモビリティ産業を興します~
日本最大の航空宇宙産業の集積地「愛知県」が、ドローンや空飛ぶクルマなど新しいモビリティで新たな基幹産業を創造します。

出展物リスト

トゥーシンプルホールディングスE7305
見どころ

カリフォルニア州サンディエゴに本拠を置く世界で最も進んだ自動運転トラック技
術企業であるTuSimple(NASDAQ:TSP)は、2015年9月に設立されたグローバ
ル企業であり、世界初の自動運転物流ネットワーク(AFN: Autonomous Freight
Network)を構築し、安全性、輸送効率の向上、運用コスト、CO2排出量の削減
の実現を目指しています。

TuSimpleの日本法人であるTuSimple JAPANは、少子高齢化によるドライバー不
足や、物流労働環境改善に伴う「2024年問題」の解決を目指し、2017年に設立
しました。TuSimple JAPANは、2023年1月から東名高速道路にて日本製トラックにTuSimple製自動運転システムを搭載したL4自動運転走行テストを開始し、日本市場への本格的な事業参入を開始しました。

 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」おいて当社のブースを初出展し、自動運転トラックの展示を行うとともに、東名高速道路での自動運転トラック走行テストの動画紹介、TuSimpleが自社開発したレベル2+~対応の自動運転ソリューションパッケージ『TS-Box』(TuSimple -ドメインコントローラー検知ボックス)の実物・ハードウェアパネル展示及び動画紹介を行います。また、米国をはじめとする海外拠点において先行している完全無人走行テスト等の実績等も動画でご紹介します。

出展物リスト

株式会社 EV モーターズ・ジャパンE7306
見どころ

体感!ゼロエミッション

・環境エネルギー企業が作るEVの新たな時代の幕開け
・大阪・関西万博来場者の人流を支える大阪・関西万博仕様のEVバスを展示
・モビリティを中心にしたエネルギーマネジメントで省エネを推進

EVM-Jは「持続可能な未来を築く」という使命のもと、100年に一度のエネルギー変革期に独自の価値観とゼロエミッション社会実現に向けた先進的モビリティ創出で新たな時代を築き、より良き未来の創造に貢献することを目指しています。

■独自の価値観:ダイバーシティが生み出す持続可能なエネルギーソリューションを活動の基盤として、一人ひとりの
自主性と創造性を発揮し、近未来型モビリティと先進的技術の発展に努めています。

■大阪・関西万博仕様10.5m 大型EV路線バスの展示:
EVM-Jは2025年に開催される大阪・関西万博にて、人流を支える交通インフラを担う先進的モビリティを提供します。本展示会のブース内には、万博に向けた近未来的EV車両「10.5m大型EV路線バス」を展示し、持続可能な未来への道しるべとして、多くの皆さまに見て・触れて・体感していただ
きます。

出展物リスト

Aspa mobilityE7307
見どころ

Aspa mobility は移動の概念を変え、社会のあり方を変えるというミッションに基づいてLAVTACという新しい交通システムを開発しています。
LAVTACは、小型の自動運転モビリティを街中に血液のように走らせる事で人、モノの短距離輸送を担います。
特徴として短距離輸送に特化している事、人モノの両方の輸送を担える事、安価な価格帯で利用できる事が挙げられます。これにより、体が不自由な方や高齢者が行きたい場所まで楽に移動できるようになったり、子どもが直接、安心、安全に通園や通学できたりするようになります。また、モノの輸送においても人手不足が緩和され、少ない日数で安価に配達できるようになります。

出展物リスト

一般社団法人日本電動モビリティ推進協会 (JEMPA)E7308
見どころ

特定原動機付自転車対応の電動キックボードや、国内初の車両区分を切替えられる電動バイクなどを展示しております。
また、7月施行開始の特定原動機付自転車についての解説などもご確認いただけます。

出展物リスト

FreeMile株式会社E7309
見どころ

YADEAは電動モビリティ業界では世界最大級の香港の上場企業で、
電動バイク・電動自転車・電動キックボードなどの開発・製造をしています。
2001年の創業以来、電動モビリティの累計販売台数7,000万台以上。製造工場8拠点と研究開発センター2拠点を所有。
6年連続販売台数が世界一と業界をリードしています。
また環境に優しいテクノロジー開発にも力を入れ、安全で楽しくモビリティが走行できる未来と社会を目指しているグローバル企業です。

今回のブースでは日本未発表の製品を含めた電動バイク・電動アシスト自転車・電動キックボードの展示をいたします。
電動バイク「Shadow」は、電動バイクの未来を感じられる次世代の3輪電動バイク。
電動アシスト自転車は、自転車に関する型式認定を取得したファットバイクタイプを展示いたします。

2023年7月に法改正がされ話題の電動キックボードは、公道走行可能な原動機付自転車モデルの「KS5 PRO」。
性能等確認制度適合品であり、歩道の走行も可能な特例モードを搭載した、特定小型原動機付自転車「KS6 PRO」。
日本未発表のコンセプトモデルである「X1」の3種類を展示します。

業界の最先端を進むYADEAの発展を象徴するブースに是非ともお越しください。

出展物リスト

glafit株式会社E7310
見どころ

【電動サイクル(特定小型原動機付自転車)初公開!】
電動キックボード以外の新しい特定小型原動機付自転車の提案となる「電動サイクル」をご覧いただけます。
自転車のように手軽にバイクのように遠くへ楽しく移動できる電動サイクルが、2024年からOpenStreet株式会社が提供するシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」でご利用いただけるようになり、その後、glafitより一般販売を予定しています。
ブースでは、電動サイクルに跨っていただくこともでき、利用方法などをご提案していきます。

出展物リスト

J-BEVU株式会社E7311
見どころ

J-BEVU株式会社はレストモッドEVという新しいカーライフをご提案致します。世界的インフレが予想される中、安くて新しいものをお探しのユーザー様に既存のプラットフォームを使った再生新車という新たなジャンルが生まれないかという発想の元誕生致しました。

ステージイベントのご紹介

EV自動車はエコでサステナブルな自動車として注目を浴びながら短い生涯を終える車両が多く、これらの内外装をチェンジし、新時代の装備を装着する事により再度世に放たれればSDGSな車両として生まれ変われるというコンセプトです。

出展物リスト

株式会社仙台放送E7312
見どころ

【日本生命×仙台放送】「目から安全運転 脳から安全運転」の取り組み
日本生命と仙台放送は眼疾患の早期発見や安全運転の啓発活動に取り組んでまいります。

【目から安全運転】
目の健康状態を判定する「METEOR BLASTER(メテオブラスター」VR版は緑内障を含む眼疾患の早期発見に向けたゲームアプリです。
360度が宇宙空間というVR没入感の中、画面中央の隕石を破壊する等の簡単な操作に5分間取り組むだけで、利用者の視野を簡易判定できるアプリです。

【脳から安全運転】
東北大学と仙台放送が共同開発した法人向け運転技能向上アプリ「BTOC(ビートック)」は「運転技能」「認知機能」「心理状態」を高めることを目的としたアプリです。1回わずか1分、楽しみながら運転場面に即したトレーニングが可能なもので、企業における安全運転管理や健康経営などを支援します。

出展物リスト

一般社団法人日本民間放送連盟 (出展名:民放ラジオ99局×radiko)E7313
見どころ

民放連とradiko は共同で、「民放ラジオ99 局× radiko Touch! Future Radio in Mobility」を出展します。
次世代モビリティをイメージしたコックピットで、「未来のラジオ」が実現するサービスや機能を紹介します。
IoT(Internet of Things、あらゆるモノをインターネットに接続する技術)の発達によって、今後コネクテッドカーのさらなる普及が見込まれています。モビリティ空間と相性の良いラジオもIoTを取り入れることで、車内のディスプレイに番組やお伝えした楽曲の情報を表示できるようになります。さらには走行中の位置情報から周辺のお店をレコメンドしてお得なクーポンを発行したり、エリアに応じた災害情報を伝えることができるようになります。
こうした便利で魅力的な「未来のラジオ」に触れていただくため、今回出展するのが「民放ラジオ99局×radiko Touch! Future Radio in Mobility」です。
来場者がコックピットに乗り込み、タッチパネルでラジオ局を選択すると、番組プログラムがスタート。前面の大型ディスプレイにフロントガラスから見える風景を映し出し、実際に走っているような空間で、番組と位置情報が連動した便利で魅力的な「未来のラジオ」が体験できます。
ラジオはいまも、これからも、モビリティにとってかけがえのないパートナーです。

出展物リスト

株式会社モービルアイジャパンE7403
見どころ

モービルアイは自動車向け予防安全システム、さらに自動運転システムを開発・販売する会社で、予防安全システム領域では全世界の半分以上の自動車メーカーに採用されており、その実績と実力を最大に活かすことで来たる自動運転ビジネスでも業界を牽引していきます。

そのモービルアイの子会社である株式会社モービルアイジャパンは日本の自動車メーカーへのビジネス開拓、開発サポートを担っており、此度初めてJapan Mobility Showに出展することになりました。以下、弊社の主要製品を紹介しております。
- ADAS/AD機能を実現するための頭脳となるEyeQチップ;
- カメラセンサを軸としたコンピュータービジョン技術;
- EyeQを搭載した量産車を利用し、高度なADAS/乃至AD機能を実現していくうえで、欠かせない高精度、スケーラブル、コンパクトなマッピング技術 - Road Experience Management、REM;
- ハンズオフ/アイズオンのL2++ADAS機能から、アイズオフ、自動運転まで実現していく上での車両走行制御ロジック;
- あらゆる道路において、ハンズオフ/アイズオンADAS機能を実現する為のマルチカメラを軸としたADAS ECU;
- ハンズオフ/アイズオフ自動運転を実現するためのアクティブセンサ、Imaging Radarと、FMCW Lidar

出展物リスト

萩原エレクトロニクス株式会社E7404
見どころ

当社ブースでは、次世代モビリティに向けた3つの魅力的なソリューションを紹介します。
(1)【「あなたのカーライフをステキにする」車載決済(MaaS)ソリューション】
・鉄道の支払いは交通系カードの登場により飛躍的に便利で快適になりました。しかしながら、自動車における支払いは依然現金や紙のチケットが使われていたり、乱立した様々な決済方法を全てとりいれた複雑で不便なシステムとなっています。この展示では、米国ベンチャー企業の独自技術に基づく快適でスマートな車載決済システムを展示します。
(2)【アイコンタクト検知デモ AIによる気づき検知ソリューション】
・運転・作業時の警告通知機能は充実してきましたが、手が離せない状況でのアラーム音は操作が煩わしく、オペレータは通知をオフにすることがあり、危険時に機能しない可能性があります。本展示では、バス車室内での忘れ物や人の置き去りを検知した際のアラームを、アイコンタクト検知でスイッチ操作なしに停止するデモを展示しています。
(3)【車載セキュリティソリューション】
昨今、自動車を取り巻くセキュリティの脅威が増加しており脅威に対抗するためセキュリティ対策を行うことが必須となっております。このような状況で自動車業界では、自動車サイバーセキュリティ対策の規格ISO21434に準拠したソフトウェアの開発が求められています。当社では工程ごとにサービスを用意しておりご支援が可能です。本展示ではその一つであるファジングテストについてのデモをご用意しています。

出展物リスト

株式会社FOMME7405
見どころ

今回のJAPAN MOBILITY SHOW 2023では、「軽自動車の革新!」をコンセプトに、日本電気株式会社との技術連携による「全方位自動運転」のデモンストレーションの実施および株式会社ユタカ技研との技術連携による次世代型EVプラットフォームを展示いたします。

FOMMは、「近距離の移動に最適なモビリティ(First One Mile Mobility)」の企画・開発を行うモビリティ・メーカーとして2013年に設立し、「緊急時に水に浮き、水面での移動ができる独自機構」や「インホイールモーターを用いた独自制御技術」、「小型カセット式バッテリーによる簡易交換方式」など、独創的な発想力でモビリティの開発を行い、2019年に当社初となる小型EV「FOMM ONE」の量産を開始いたしました。
FOMM ONEの量産を契機に、モビリティ開発技術にさらに磨きをかけ、様々なパートナー企業と連携することで新たな時代の移動に最適な技術の開発を進めております。

JAPAN MOBILITY SHOW 2023では、異業種との技術連携により当社が実現を目指す「FOMM TWO Concept」や「Variable EV Platform」のほか、FOMMのこれまでの開発の歩みである「FOMM ONE」、「AWD Sports Concept」、新たな時代の分散型エネルギーインフラとなる「Battery Container」をお披露目いたします。

出展物リスト

エイム株式会社E7406
見どころ

「今、必要とされているEV」をコンセプトに、沖縄県の島嶼部、リゾート地域の意見を反映して開発した「AIM EV MICRO 01」を発表いたします。
また、本年7月英国で開催された世界的な自動車の祭典Goodwood Festival of Speedにて大好評をいただいた「AIM EV SPORT 01」も展示いたします。

ステージイベントのご紹介

10月26日 16:30~17:00にてトークセッションを行います。
トークテーマ「AIM EV MICROがつむぐ地域社会の未来~沖縄から世界へ~」
下記の方にご登壇頂く予定です。
衆議院議員 島尻安伊子
沖縄県議会 議員 呉屋宏
沖縄県うるま市 市長 中村正人
沖縄県久米島町 町長 桃原秀雄
AIM 鈴木幸典、SNDP 中村史郎

出展物リスト

WHILL株式会社E7407
見どころ

WHILL社では「あちこちに、作ろう。WHILL SPOT」として、WHILL社が近い将来実現する、あらゆる人が外出先で当たり前に快適な移動を享受できる世界を先んじて体感いただける機会を創出するとともに、より快適な近距離移動ができるプラットフォームを支えるソフトウェアサービスを披露します。WHILLブースでは自動運転モデルと、自身で操作するスタンダードモデル(全3モデル)の試乗が可能です。また、WHILLモビリティサービスの円滑な運用を支えるものとして、WHILL導入済み施設における機体の使用をアプリ上で予約できる個人ユーザー向け機能や、法人向け機体管理システムなどを紹介します。アプリ上でのサービスについてはJMS初公開となり、今後北米や日本の市場でサービス導入を目指しています。こうしたサービスに支えられた、近距離移動を誰もが享受できる少し先の未来を描いたムービーも放映します。
このほか、幅広い世代の来場が予想される中、あらゆる人を迎え入れ、各コンテンツなどイベントをより長く、かつ一層満喫いただけるようなホスピタリティ環境の整備の一環として、会場内にWHILLを借りられる「WHILL SPOT」を2カ所設置します。WHILL SPOTにはWHILLが10台ずつ配備され、歩きづらさを感じている方、体力に不安がある方、シニア世代など、誰でも無料で借りられ、会場内を自由に移動できます。

ステージイベントのご紹介

JMSでは、「こんなモビリティがある未来があったらいいな」を感じる、未来の東京ツアー「Tokyo Future Tour」が西展示棟1Fで開催されます。WHILL社はそのうち2ヶ所のイベントに出展します。
一つは、「次世代モビリティエリア」において、他の近距離モビリティとともに、自動運転モデルを含むWHILL全モデルの試乗体験機会の創出です。事前予約は必要ですが、どなたでも無料で体験いただけます。 
 二つ目に、会期中はTokyo Future Tourにて未来のモビリティがある街や生活の疑似体験ができるショーが行われますが、WHILL社は「LIFE & MOBILITYエリア」において、WHLL Model C2 (2台)とWHILL Model F(2台)がSHOWに登場します。このショーは、10月25~27日は1時間に1度、一般公開期間は30分に1度の頻度で開催されます。

出展物リスト