Show Guide ショーガイド

出展物リスト

UDトラックス株式会社小間番号:EC03

Quester(2026年モデル)
欧州連合(EU)が定める排出ガス規制「ユーロ6」に準拠した新興国専用の大型トラックです。11Lエンジンと12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅶ」を搭載。車両の稼働率や燃費効率のさらなる向上、総保有コスト(TCO)の最適化、さらに環境負荷の低減に寄与します。
人と環境に寄り添い、長距離輸送の効率を高め、快適な運転環境を実現しています。
  • 車両
  • 参考出展
  • ディーゼル

いすゞ自動車株式会社小間番号:EC03

コンセプトカー「VCCC(Vertical Core Cycle Concept)」
いすゞグループは、新しい時代の「運ぶ」には、ヒトやモノを必要な時に必要な場所へ循環させる仕組みが求められると考えます。その着眼点から、革新的な縦型フレーム「バーチカルコア」を発想しました。
バーチカルコアは多彩な架装に対応し、事業者や生活者、地域の人々も活用できる共通基盤となります。さらに車両を主要部品単位で循環的に活用するモジュール構想によって、無駄のない稼働を可能にします。
進化した「運ぶ」が人々の新しい自由を生み出し、社会に寄り添うウェルビーイングな暮らしを支えます。
  • コンセプトカー
  • 参考出展
マルチフューエルエンジン
商用車のカーボンニュートラル(CN)化は、車両のサイズや使われ方が異なるため、マルチパスウェイ(全方位)での対応が求められます。
マルチフューエルエンジンは従来のディーゼルエンジンとシリンダブロックやクランクシャフトなどの主要部分を共通化。点火システムや噴射システムなどを燃料ごとに変更するだけで、軽油はもちろん、天然ガス、水素、バイオ燃料、合成燃料などのCN燃料に対応することが可能となりました。
電動化に加え、CNの実現に向けて即効性とコストに優れた新しい内燃機関の形を提案します。
  • 部品
  • 参考出展
ギガ
約10年ぶりにキャブエクステリアを一新した大型トラック「ギガ」。プリクラッシュブレーキ(右左折時)や左折巻き込みブレーキ機能、側方衝突抑制機能、さらに車輪脱落予兆検知システムなどの安全装置を拡充し、ドライバーの安心・安全な運行をサポートします。
また今回は、国内ではいすゞが唯一展開している車両総重量(GVW)25トン低床3軸車を展示。高い積載量と広い荷室容積を兼ね備えることで一度により多くの荷物を運ぶことができ、高効率な輸送に貢献します。
  • 車両
  • 市販車(品)
  • ディーゼル
エルガEV 自動運転バス
国内初のBEVフルフラット路線バス「エルガEV」をベースに、新たに開発中の自動運転路線バスです。カメラ、LiDAR、ミリ波レーダーなど複数のセンサーによる周囲認識と、各コンポーネントを協調させる車両統合制御技術により、安全かつ安定した自動走行を実現しました。
BEVならではの静粛性と滑らかな加減速性能を生かして、お客さまに快適で安心感のある乗り心地を提供します。
  • 車両
  • 参考出展
  • BEV

日野自動車株式会社小間番号:EC04

ポンチョドット
地域の移動をもっと自由に、もっと柔軟に。小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」をベースにした地域の移動課題解決に貢献するコンセプトカーです。運転のしやすいコンパクトサイズでありながら人も物も一緒に運べ、買い物・送迎・物流など、幅広いシーンで賢く使えます。加えて自動運転先進技術を搭載し安全で豊かな暮らしを支えます。
  • コンセプトカー
  • 参考出展
日野プロフィア Z FCV(L4コンセプト)
●日野プロフィア Z FCV
カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献する燃料電池大型トラックです。大型トラックに求められる実用性と、環境性能を両立させた、日本初の量産モデルです。
●L4コンセプト
「交通事故死傷者ゼロ」実現に貢献する先進安全技術のコンセプトです。高速道路での自動運転レベル4相当の走行を想定し、レーダーの性能を向上するとともに、カメラやLiDAR等の新規センサーを搭載しました。
  • 車両
  • 参考出展
  • FCEV
日野セレガ
2026年春頃に発売予定の大型観光バス「日野セレガ」は、国内トップレベルの安全装備と、走行性能や静粛性、燃費の向上を実現しています。また、20年ぶりに刷新するボデーデザインは「機能美」を表現しました。上質な空間を作り上げるため、内装にもこだわっています。安心安全で環境にやさしい、優雅な旅を提供します。
  • 車両
  • 参考出展
  • ディーゼル
日野デュトロ Z EV
超低床・ウォークスルーによるドライバーの負荷軽減や、普通免許で運転可能なサイズといった使いやすさはそのままに、2026年夏頃発売予定のモデルは現場の声をさらに反映し、バッテリー容量が増えて走行距離がのびるなど使いやすさが進化します。
会場では、荷台部分を「もっと」賢く活用できる荷室のバリエーションと、CUBE-LINXによる床下自動充電を紹介します。
  • 車両
  • 参考出展
  • BEV
日野レンジャー
2026年内に発売予定の中型トラック「日野レンジャー」は、これまでの優れたQDR(Quality 品質、 Durability 耐久性、Reliability 信頼性)に加え、より安心安全な稼働を支える、最新の安全装備を搭載しています。
  • 車両
  • 参考出展
  • ディーゼル

三菱ふそうトラック・バス株式会社小間番号:EC02

水素エンジン搭載大型トラック「H2IC」
水素エンジン搭載大型トラック「H2IC」は、ディーゼルトラックと共通のコンポーネントや技術を流用することで、より早くスムーズな水素車両への移行を可能にする車両です。水素エンジン技術は、特に高い出力が必要となる建設用車両などの用途に適した車両です。「H2IC」は、圧縮水素ガスを燃料として使用しています。
  • 車両
  • 参考出展
  • 水素
水素搭載燃料電池大型トラック「H2FC」
液体水素搭載燃料電池大型トラック「H2FC」は、燃料電池システムが水素を電力に変換し、電気モーターを駆動させて走行する燃料電池トラックです。「H2FC」は、水素を液体状態で搭載しています。「H2FC」は、圧縮水素ガスと比べてより密度が高い液体水素を使用することで、航続距離の拡大や、より短い充填時間を可能にするほか、ディーゼル車と同等サイズのリヤボディを確保し、積載量への制限もありません。
  • 車両
  • 参考出展
  • FCEV
次世代型物流ソリューションのコンセプト「COBODI(コボディ)」を搭載した電気小型トラック 「eCanter」
「コボディ」は、ドライバーの負担軽減や、荷下ろしにかかる作業時間の短縮、配送効率の向上、
そして事業者による車両管理の生産性向上を目指すコンセプトです。会場では、「COBODI」の仕
組みを再現するデモンストレーションも実施し、MFTBC が描く次世代の物流ソリューションを実現
するプラットフォームとしての将来性を提示します。
  • 架装ボディ
  • 参考出展