Show Guide ショーガイド

出展物リスト

カワサキモータース株式会社小間番号:EM01

Z900RS SE
2018年のデビュー以来、Zの伝統と現代の技術の融合として幅広く受け入れられてきた「Z900RS」が進化を遂げました。電子制御スロットルバルブを備えたエンジンを新たに搭載。低中回転域でのコントロール性と高回転域での出力が向上しました。IMUを活用したカワサキコーナリングブレーキマネジメントファンクション(KCMF)やカワサキクイックシフター(KQS)、クルーズコントロール、さらにスマートフォン接続機能などライダーサポート機能も拡充。走る楽しさと快適性が一層高まっています。スタイリング面では、レトロスポーツイメージをさらに強調する新設計のメガホン型サイレンサーとエキゾーストヘッダーパイプを採用。
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Z900RS CAFE
往年のスーパーバイクレーサーを彷彿させる、フロントカウルにドロップタイプのハンドルバー、そして専用の段付きシートを組み合わせた「Z900RS CAFE」。車体には、燃料タンクにのみグラフィックが施され、マシン全体をシンプル&スポーティに演出。このグラフィックは、カワサキの伝説的な歴史車「マッハ」シリーズで使用されていたレインボーラインに着想を得ています。また、専用のKAWASAKIヘリテイジロゴ、上質なヘアライン仕上げのサイレンサー、ショートミラーを装備。よりレーシーなライディングポジションとクラシカルなスタイリングは、スタンダードモデルとは異なる走行体験と所有感をもたらします。
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先進機能を数多く装備したスーパーネイキッド「Z」の最大排気量モデル。2014年の「Z1000」から継承する“Sugomi(凄)” スタイリングと、パフォーマンスをさらに進化させた「Z1100」は、低中回転域を強化した新型1,098cm³並列4気筒エンジンを高剛性のアルミツインチューブフレームに搭載。軽快でシャープなハンドリングと、野性味溢れる圧倒的なパワーを発揮します。さらに、先進電子制御パッケージ(電子制御スロットルバルブ+IMU)を活用した各種ライダーサポート機能と、スマートフォン接続機能を持った5インチTFTカラー液晶メーターにより利便性、快適性も向上させています。
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カワサキスポーツオフロード四輪車のフラッグシップモデル。「Ninja H2」のスーパーチャージドエンジンをサイドバイサイドモデルに適するよう改良した、専用設計の999cm³水冷並列4気筒スーパーチャージドエンジンを新設計のシャーシに搭載。最高出力250hpを発揮するパワーを余すことなく路面に伝えるCVT(無段変速機)に加え、ワイドスタンス、ロングホイールベースの車体、33インチ大径タイヤ、そして高性能サスペンションにより、高いコントロール性と安定性を実現しています。
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コミュニティ内を楽しく便利に移動できるカワサキ初の電動四輪車。"移動する・案内する"を意味する"NAVIGATION"からネーミングされた「NAV」は、近年米国の新興住宅街などでニーズが拡大している小型で機動性が優れたPTV(パーソナルトランスポートビークル)です。広々とした車内にはクッション性の高いベンチシートに多数の収納スペース、座席分のUSB電源など、快適性と利便性を考慮した装備が充実。リヤシートを折りたたむことで大きな荷物を運ぶことも可能です。
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水素エンジンモーターサイクル【モックアップモデル】
「Ninja H2」の998cm³並列4気筒スーパーチャージドエンジンをベースとして、水素燃料の筒内直接噴射(直噴)仕様に変更したエンジンを、水素燃料タンクや燃料供給系統を設置した車体に搭載した研究用車両です。エンジンの鼓動やフィーリングといった、従来のモーターサイクル同様の「Fun to Ride」の要素を持ちながら、水素を燃焼して走行するため、排出するのは主に水だけという特徴があります。カーボンニュートラル実現に向けた選択肢のひとつとして、2030年代前半の実用化を目指し研究・開発を進めています。
  • コンセプトカー
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