
History
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2019
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OPEN FUTURE
翌年に控える東京オリンピック・パラリンピックの影響で会場の使用に制限がかかる中、初の分散開催となり、東京ビッグサイトの他、青海にも会場を設置して開催。「OPEN FUTURE」をテーマに、クルマ・バイク業界だけでなく他業種とも連携して多くのプログラムを実施。OPEN ROAD、FUTURE EXPO、DRIVE PARKといった無料エリアを設定。 人気の子ども向け職業体験型施設「キッザニア」とコラボレーションによる子ども向け職業体験プログラムや、日本スーパーカー協会や東京オートサロンなど、話題性のある他団体主催イベントによる展示が初めて行われ、好評を博した。来場者数が130万人を超え、前回を大きく上回る結果となった。
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2017
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2015
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きっと、あなたのココロが走り出す。
Your heart will race.2014年に東京モーターショーが60周年を迎えたことを記念して、開幕前週に発祥の地である日比谷にて、1950年代から各年代を代表するクルマやバイクを集めた「東京モーターショー60周年記念パレード」を実施。3回目となる「SMART MOBILITY CITY 2015」では、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、東京の新たな進化と、その先を展望した先進の都市システムをイメージした展示が行われた。 参加・体験型企画としてプロドライバーの運転による乗用車同乗試乗会や、二輪車試乗会、自動車ジャーナリストによるガイダンス付き小中学生特別見学などが実施されたほか、自工会の「自動運転ビジョン」を発表し、多くの注目を集めた。
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2013
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世界にまだない未来を競え。
Compete!And Shape a new future.東京ビッグサイトでの2回目の開催となった本イベントでは会期前に「お台場モーターフェス」という若者やファミリー向けにクルマ・バイクに触れて魅力を感じてもらうイベントや、「Mobilityscape Tokyo」というメディアイベントを実施。また、「CEATEC JAPAN 2013」、「第 20 回 ITS 世界会議東京 2013」の国際的イベントが同時期に開催されており、それらとも連携を図り、過去5回のショーの中で最大の来場者数(日別)を誇った。 開催中の会場では、各メーカーが新型車や市販予定車を多く出展したほか、環境車やコンセプトカーなども注目を集めた。 前回好評だったSMART MOBILITY CITYをSMART MOBILITY CITY 2013として実施した。
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2011
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2009
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2007
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「世界に、未来に、ニュースです。」注目を集めた新・総合ショー
乗用車・商用車・二輪車・車体・部品・機械器具関連製品を含む「新・総合ショー」として、10年ぶりに開催形態を変更し開催され、ワールドプレミア(世界初の発表)77台を含む最先端の製品・技術が多数発表された。またエンターテイメント性を高めた参加・体験型の特別イベントを充実させ、多くの来場者に「クルマの夢、楽しさ、素晴らしさ」を体感いただいた。 プレス来場者数は国内、海外合わせ14,300人と東京モーターショーとして過去最高となった。テレビ、新聞、雑誌、WEBなど各種メディアで多数報道され、「新・総合ショー」として新たなスタートを切った東京モーターショーへの注目度の高さを示した。
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2005
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”Driving Tomorrow!” from Tokyo
みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。
50年の節目を迎えた東京モーターショー1954年の第1回全日本自動車ショウから50年という節目の年に開催された第39回東京モーターショーは10月21日(金)から17日間、千葉市・幕張メッセで開催され、会期中の総入場者数は151万2,100人となった。79台のワールドプレミア(世界初の発表)をはじめ世界最先端の環境・安全技術等が集結した。また東京モーターショー50周年記念特別イベントとして、映像で東京モーターショーの50年の歴史を振り返る特別展示とともに各年代を代表する往年の名車の実車展示を実施したほか、”参加・体験型”のコンセプトに基づいた様々な特別企画を提供した。
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2004
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25万人近くの来場者を向かえ、有終の美を飾った。
「Vehicles for people. Vehicles as partner.」をテーマに、サブタイトルを「働くくるまと福祉車両」としてコンセプトを明確化した第38回ショー。 商用車ショーは3回の開催で幕を閉じることになったが、最後は25万人近くの来場者を数えて有終の美を飾った。この成功に導いたのは、人々の生活を支える働くクルマや、社会的関心が高まっている福祉車両の最新モデルと最先端技術が展示されたことが挙げられる。 子供からビジネスユーザーまで幅広く対応した参加・体験型のイベントが多数用意されていたことも要因だろう。女性来場者の比率も約25%と上昇していた。
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2003
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2002
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ヴィンテージ商用車コーナーなど、多彩な企画も好評。
商用車ショーとしては2回目、日本自動車工業会と自動車工業振興会が統合してはじめて開催した第36回ショー。働くクルマとしたことで、多彩なアイデア車が出品され、ビジネスとパーソナルを兼ねたスポーティな商用車があるなど、見方によっては乗用車ショーよりも新しい発見があるとの声も多かった。 また、1920年代から1970年代のヴィンテージ商用車を集めたコーナー、生活を支える2輪車コーナーには人垣ができ、前回の限定ミニカーで人気を集めたトミカのブースでは、ボンネットバスミニカーの組み立て工場などが好評。さらに、はたらくくるまの絵本展などもあり、子ども連れ家族でも楽しめるショーだった。
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2001
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新世紀らしく、ITを駆使した新提案車などが話題となった。
新世紀のクルマはどう変わるか──のごとく、テーマは〝Open the door! くるま。未来を「ひ・ら・く」〟。直前に発生した米国同時多発テロでの犠牲者へ弔意を表すため、開会式などの行事を取り止める一方、来場者の手荷物検査を含め警備の強化もはかられ、例年にない開催となった。 出品車は今回も環境対応が軸だが、低公害・超低燃費を目指すコンパクトカー、ITを活用した新提案車も注目された。テーマ館では「その時−日本の技術が時代のトビラを開いた。−みえない名車を見る−」と題して、初の純国産量産車「オートモ号」などを展示。また、iモードを使った電子チケットシステムの導入や、公道での電気自動車の同乗試乗が新たに試みられた。
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2000
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1999
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1997
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1995
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1993
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1991
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1989
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1987
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1985
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1983
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実現性、提案性に優れたコンセプトカーが注目を集める。
世界的・長期的な不況により国内需要は伸び悩んでいたが、各社のプロトタイプ、参考出品車の出展は豊富であった。しかも搭載された新技術は実現性が高いなど、出品車は近未来に向けた提案性に満ちていた。外国車館は乗用車出品が増え、前回の50%増、参加社は28社と充実。これを反映して国産車を含めた総出品車両は945台と最多記録を更新し、来場者120万400人、外国人来場者は2万6625人という盛況ぶりだった。一方、25回を迎えた記念事業の一環としてテーマ館では「くるま、むかし、いま、あした」と銘打ち、技術の変遷、新素材や電子技術が明日の技術にどのように活用されていくのかなど、クルマの技術的可能性が分かりやすく紹介された。
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1981
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1979
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1977
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1975
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1973
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1972
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1971
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1970
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1969
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1968
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1967
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1966
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1965
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1964