いすゞ
マルチフューエルエンジン
商用車のカーボンニュートラル(CN)化は、車両のサイズや使われ方が異なるため、マルチパスウェイ(全方位)での対応が求められます。
マルチフューエルエンジンは従来のディーゼルエンジンとシリンダブロックやクランクシャフトなどの主要部分を共通化。点火システムや噴射システムなどを燃料ごとに変更するだけで、軽油はもちろん、天然ガス、水素、バイオ燃料、合成燃料などのCN燃料に対応することが可能となりました。
電動化に加え、CNの実現に向けて即効性とコストに優れた新しい内燃機関の形を提案します。